ポジティブで明るいキャラクターで国民からの人気が高い小泉進次郎さん。
その独特な言い回しや名言(迷言?)がいつも世間の注目を集めていますよね!
【小泉構文】とも言われているよね!
今回は、2019年〜2024年の小泉進次郎の名言集(迷言集)を本人名作で厳選してご紹介します!
- 小泉構文は、曖昧な表現で理解しにくい
- 小泉構文 例「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」
- 2019年〜2024年の小泉構文の本人名作を厳選18個ご紹介
小泉進次郎の名言(迷言)とは
小泉進次郎さんの「小泉構文」として知られる名言(迷言)は、独特な言い回しで有名です。
たまにSNSやメディアで取り上げられ、センスのある文脈で使われることが多いですね。
例を挙げると、
「今のままではいけないと思います。
だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」
真剣な顔で発言している所がツボだね!
記者の質問にオウム返しをしたり、答えを連呼したりと、
発言を聞いている方が『???』となります(笑)
「小泉構文」「ポエム」と呼ばれている
小泉進次郎さんの名言は、色んな言葉で世間から言われています。
- 「小泉構文」として知られ、独特な言い回しが特徴
- 「ポエム」と呼ばれることもあり、詩的で意味が曖昧な表現が多い
「何かすごいことを言っている」
と感じさせますが、実際には内容が曖昧なことが多いです。
同義反復的な表現が多く、具体性に欠けるため、理解しにくいのも特徴ですね。
小泉進次郎構文が人気の理由
小泉構文が人気の理由をまとめました!
小泉構文が人気の理由
- 当たり前のことをもっともらしく言う
- 深そうで全く深くない
- 繰り返しのリズム
- 矛盾を恐れない
- SNSで使われる
シンプルな事実を大げさに表現。
一見深い意味があるように見えますが、実際には内容が曖昧で矛盾していることが多く、面白さが際立ちます。
↑の例にも挙げたように、同じ言葉やフレーズを繰り返すことで、強調され、記憶に残りやすいです。
SNSでもよく使われています。
これはSNSではバズリますね(笑)
【本人名作のみ】小泉進次郎の名言(迷言)18選
小泉進次郎の名言(迷言)を、年代別で本人名作のみ集めました!
- 2019年「気候変動」
- 2019年「30年後」
- 2019年「プラスチック」
- 2019年「ノドグロ」
- 2020年「リモートワーク」
- 2020年「政治に無関心」
- 2020年「約束」
- 2020年「育児休業」
- 2020年「46という数字」
- 2020年「打倒ドンキホーテ」
- 2020年「エンドレスおっしゃる通り」
- 2020年「反省」
- 2020年「水筒」
- 2020年「子どもの声」
- 2020年「体温と体重」
- 2021年「ドレッシング」
- 2024年「自分が話している姿」
- 2024年「改革」
詳しく見ていきましょう!
2019年「気候変動」
と発言し、具体性に欠けるため話題になりました。
2019年「30年後」
福島第一原発の除染廃棄物問題について、
と発言。
2019年「プラスチック」
と発言し、当たり前のことを強調。
2019年「ノドグロ」
福島第一原発の汚染水問題について質問された際、
と発言。
2020年「リモートワーク」
と発言。
2020年「政治に無関心」
街頭演説にて、
と発言。
2020年「約束」
と発言。
2020年「育児休業」
と発言。
2020年「46という数字」
二酸化炭素の削減目標を大幅に引き上げたい、という話の中で、
と発言。
2020年「打倒ドンキホーテ」
と発言。
2020年「エンドレスおっしゃる通り」
と発言。
2020年「反省」
と発言。
2020年「水筒」
と発言。
2020年「子どもの声」
と発言。
2020年「体温と体重」
と発言。
2021年「ドレッシング」
横須賀市長選挙で、
と発言。
「今回の選挙はこの一言に尽きる」と感慨深げに語り、
引用東スポWEB
上地氏が掲げる「ヨコスカ復活」に向けて「ワンチーム」を強調した。
2024年「自分が話している姿」
インタビューで、
と発言しました。
2024年「改革」
自民党総裁選出馬会見で、
「刷新感」を求める党内の空気を意識して43歳の若さをアピール。
引用:朝日新聞デジタル
「改革」を56回連呼して「古い自民党を終わらせる」と訴えた。
まとめ
今回は、小泉進次郎さんの名言(迷言)についてお伝えしてきました!
- 小泉構文は、曖昧な表現で理解しにくい
- SNSでの人気が高い
- 小泉構文 例「今のままではいけないと思います。
だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」
色んな使い道があるみたいだね!!