10月16日に公開されたSnowManのムービーが不適切なシーンがあったとして非公開になり、話題になっています。
不適切な映像って何?と気になる人が多いと思います!
岡村寧次って何をした人?
今回はSnowManの不適切な映像について、岡村寧次の刻印で炎上についてお伝えしていきます!
- 10月16日に公開された「RAYS」の販促ムービーに不適切なシーンがあったとして非公開に
- 刀に「岡村寧次」と刻印されていたことが炎上の理由
- 岡村寧次は第二次世界大戦で中国の侵略を指示した人物
SnowMan不適切な映像とは
10月16日に公開されたムービーが不適切だったとして、10月17日に非公開になりました。
不適切な映像がいったい何だったのか気になりますよね!
RAYSの販促ムービーが公開停止
「RAYS」のティザームービーが10月16日に公開されました。
しかしその中の収録曲「KATANA」のムービーが不適切なシーンがあったとして、公開された翌日の17日に非公開になっています。
再度公開されるのかなどの情報は明らかになっていません。
不適切シーンを修正して再度公開する可能性も考えられます!
刀に「岡村寧次」の刻印
問題になったシーンは、刀に「岡村寧次」と刻印がされていたシーンです。
この一つのシーンが問題となり、大炎上してしまいました。
ムービー全体でみれば一瞬のシーンですが、ファンはその一瞬すらも見逃すことはありませんでした。
中国からの批判で炎上
日本国内では問題のなかったシーンですが、中国からの批判が殺到し炎上したようです。
刀に刻まれた名前が中国を侮辱していると捉えられてしまったようです。
この刀に刻まれた名前は歴史に関する人物の名前でした。
そのため中国と日本の歴史に関係することであると認識され、批判が殺到したのだと考えられます。
SnowMan不適切映像の岡村寧次とは
岡村寧次さんがいったい誰なのか気になりますよね!
岡村寧次さんは日本の陸軍軍人です。
そして第二次世界大戦で中国への侵略を指示した人物でもあります。
有名な南京事件も岡村寧次さんが指示をしていました。
日本人にとってはそこまで気にすることのない人物だと思います。
ですが中国人からしてみれば、忘れることもない人物の一人でしょう。
現代の日中関係において、このような歴史問題は非常にセンシティブな問題になっています。
エンターテイメントの場でこのような問題があると批判の問題になってしまいます。
Mrs. Green AppleのMVも歴史上の問題で、MVが非公開になっていたね
SnowMan不適切映像にファンの反応
今回のSnowManの不適切映像にファンはどのような反応を示しているのか気になりますよね。
中国の反応と、日本の反応の差も気になるところです!
詳しくみていきましょう。
日本の反応
日本では以下のような反応が多かったです!
どこが不適切なの?気が付かなかった
歴史を取り扱う際は細心の注意を払ってほしい
迅速な修正をお願いします
日本の反応としては、不適切箇所に気が付いている人はほとんどいませんでした。
岡村寧次さんは日本での歴史の学習では大きく取り上げられていないため、よく知らない人が多いのでしょう。
また他のアーティストも歴史に関係することでMVが非公開になり炎上しています。
そのため細心の注意を払えなかったのかと疑問を抱く人もいました。
さらに早く不適切箇所を修正して、再度アップしてほしいという声も一定数ありました。
中国の反応
中国の反応は以下の通りです!
叱られても当然だ、歴史を直視してほしい
気分が悪い
直ちに全員で謝罪をし、メンバーが世界平和に対する立場を表明できるようにしてください
歴史を大切にしている中国ではこのように批判の声が殺到していました。
一番多かった意見は、SnowMan全員で謝罪をしてほしいという声でした。
上記にもあるように気分を害したり、ショックを受けたファンもいるようです。
そのため即座に謝罪をするべきと言う声が多くありました。
実際、10月18日時点ではSnowMan側は謝罪の文面などは出していません。
まとめ
今回はSnowManの不適切な映像について、岡村寧次の刻印で炎上についてお伝えしていきました!
- 10月16日に公開された「RAYS」の販促ムービーが不適切なシーンがあったとして非公開に
- 「KATANA」のムービーで、刀に「岡村寧次」と刻印されていたことが炎上の理由
- 岡村寧次は第二次世界大戦で中国の侵略を指示した人物
- 日本では不適切なシーンに気が付いていない人も多かった
- 中国では迅速な謝罪を求める声が多くある
早く対応して、炎上が落ち着くといいね・・・