ポジティブで明るいキャラクターで国民からの人気が高い小泉進次郎さん。
その独特な言い回しや名言(迷言?)がいつも世間の注目を集めていますよね!
【小泉構文】とも言われているよね!
今回は、2019年〜2024年の小泉進次郎の名言集(迷言集)を本人名作で厳選してご紹介します!
- 小泉構文は、曖昧な表現で理解しにくい
- 小泉構文 例「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」
- 2019年〜2024年の小泉構文の本人名作を厳選25個ご紹介
小泉進次郎の名言(迷言)とは
小泉進次郎さんの「小泉構文」として知られる名言(迷言)は、独特な言い回しで有名です。
たまにSNSやメディアで取り上げられ、センスのある文脈で使われることが多いですね。
例を挙げると、
「今のままではいけないと思います。
だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」
真剣な顔で発言している所がツボだね!
記者の質問にオウム返しをしたり、答えを連呼したりと、
発言を聞いている方が『???』となります(笑)
「小泉構文」「ポエム」と呼ばれている
小泉進次郎さんの名言は、色んな言葉で世間から言われています。
- 「小泉構文」として知られ、独特な言い回しが特徴
- 「ポエム」と呼ばれることもあり、詩的で意味が曖昧な表現が多い
「何かすごいことを言っている」
と感じさせますが、実際には内容が曖昧なことが多いです。
同義反復的な表現が多く、具体性に欠けるため、理解しにくいのも特徴ですね。
小泉進次郎構文が人気の理由
小泉構文が人気の理由をまとめました!
小泉構文が人気の理由
- 当たり前のことをもっともらしく言う
- 深そうで全く深くない
- 繰り返しのリズム
- 矛盾を恐れない
- SNSで使われる
シンプルな事実を大げさに表現。
一見深い意味があるように見えますが、実際には内容が曖昧で矛盾していることが多く、面白さが際立ちます。
↑の例にも挙げたように、同じ言葉やフレーズを繰り返すことで、強調され、記憶に残りやすいです。
SNSでもよく使われています。
これはSNSではバズリますね(笑)
【本人名作のみ】小泉進次郎の名言(迷言)25選
小泉進次郎の名言(迷言)を、年代別で本人名作のみ集めました!
- 2016年「アメリカってのは広い国」
- 2016年「辞任する」
- 2019年「今のままではいけない」
- 2019年「気候変動」
- 2019年「30年後」
- 2019年「プラスチック」
- 2019年「ノドグロ」
- 2019年「毎日でも食べたい」
- 2020年「リモートワーク」
- 2020年「政治に無関心」
- 2020年「約束」
- 2020年「育児休業」
- 2020年「46という数字」
- 2020年「打倒ドンキホーテ」
- 2020年「エンドレスおっしゃる通り」
- 2020年「反省」
- 2020年「水筒」
- 2020年「子どもの声」
- 2020年「体温と体重」
- 2021年「ドレッシング」
- 2021年「調査する」
- 2022年「ペーパーレス化」
- 2024年「自分が話している姿」
- 2024年「改革」
- 2024年「台湾に行ったことがある」
詳しく見ていきましょう!
2016年「アメリカってのは広い国」
2016年に行われたインタビューでのものです。
この発言は、アメリカの政治や社会について語る中で出たものです。
2016年「辞任する」
この発言は、2016年9月に小泉進次郎さんが東京都で開催されたイベントで、自民党青年局長として若者の前で語ったものです。
どっちなんでしょう??
2019年「今のままではいけない」
2019年9月に行われた国連気候行動サミットでの発言です。
同じことを繰り返し言っています。
2019年「気候変動」
と発言し、具体性に欠けるため話題になりました。
セクシーじゃない
「気候変動問題はセクシー」発言の意味を記者が質問したところ・・・
と発言。
答えになってません(笑)
2019年「30年後」
福島第一原発の除染廃棄物問題について、
と発言。
2019年「プラスチック」
と発言し、当たり前のことを強調。
2019年「ノドグロ」
福島第一原発の汚染水問題について質問された際、
と発言。
2019年「毎日でも食べたい」
2019年にニューヨークで行われた国連気候行動サミットの期間中に出たものです。
と発言されました。
2020年「リモートワーク」
と発言。
2020年「政治に無関心」
街頭演説にて、
と発言。
2020年「約束」
と発言。
2020年「育児休業」
と発言。
2020年「46という数字」
二酸化炭素の削減目標を大幅に引き上げたい、という話の中で、
と発言。
2020年「打倒ドンキホーテ」
と発言。
2020年「エンドレスおっしゃる通り」
と発言。
2020年「反省」
と発言。
2020年「水筒」
と発言。
2020年「子どもの声」
と発言。
2020年「体温と体重」
と発言。
2021年「ドレッシング」
横須賀市長選挙で、
と発言。
「今回の選挙はこの一言に尽きる」と感慨深げに語り、
引用東スポWEB
上地氏が掲げる「ヨコスカ復活」に向けて「ワンチーム」を強調した。
2021年「調査する」
2021年、衆議院環境委員会に参加したときの発言。
マイバックの普及が進んだことで、万引き件数が増えたとの問題が話題になりました。
結果がすでに出ている調査を、もう一度調査するとはどういうことなのでしょうか?
2022年「ペーパーレス化」
ペーパーレスの議論をしているのに、大量の書類を使い議論をしている矛盾を記者がツッコミました。
2024年「自分が話している姿」
インタビューで、
と発言しました。
2024年「改革」
自民党総裁選出馬会見で、
「刷新感」を求める党内の空気を意識して43歳の若さをアピール。
引用:朝日新聞デジタル
「改革」を56回連呼して「古い自民党を終わらせる」と訴えた。
2024年「台湾に行ったことがある」
自民党総裁選の候補者討論議会での発言です。
「中国に行ったことはあるか?」という質問に対し、
と発言。
ですが、中国と台湾の関係は複雑です。
国際的には、台湾を正式な国家として認めている国は少数で、多くの国が「一つの中国」政策を支持しています。
なので、小泉さんの発言はあながち間違ってないのかも??
まとめ
今回は、小泉進次郎さんの名言(迷言)についてお伝えしてきました!
- 小泉構文は、曖昧な表現で理解しにくい
- SNSでの人気が高い
- 小泉構文 例「今のままではいけないと思います。
だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」
色んな使い道があるみたいだね!!