【なぜ】青山繁晴の総裁選立候補が報道されない理由３つ！

自民党総裁選に立候補したもののほとんど報道されない参議院議員の青山繁晴さん。

ネットでは「青山繁晴って総裁選に立候補してなかったっけ？」と疑問の声が多く上がっています。

今回はなぜ青山繁晴さんは総裁選立候補として報道されないのかをお伝えしていきます！

青山繁晴の総裁選立候補が報道されないと話題に

自民党の総裁選に一番乗りで立候補を表明したのが青山繁晴さんですが、
メディアでほとんど報道されていません。

以下の通り、9月11日の報道でも青山繁晴さんは取り上げられていませんでした。

立候補者として報道されている人の中には正式に出馬表明していない人や、推薦人が集まるかわからない人もいるそうです。

なぜ青山繁晴さんは報道されないのか不思議ですよね・・！

青山繁晴の総裁選立候補が報道されない理由３つ

青山繁晴さんの総裁選立候補が報道されない理由は以下のように噂されています。

理由①：参議院議員だから

青山繁晴さんが総裁選立候補の報道されない理由の一つ目は、

青山繁晴さんが参議院議員だからです。

過去に参議院議員が内閣総理大臣になったことはありません。

解散総選挙という審判を受けない参院議員が、「解散権」を行使することに問題がある
引用：東京新聞

内閣総理大臣は衆議院を解散することができますが参議院には解散はないので、解散しない参議院が衆議院の解散を行使するのは変ではないかということのようです。

こういった背景もあり参議院が総裁選挙に出るのをあまり良く思わない議員たちもおり、報道されないのではないかと噂されています。

推薦人20人が確保できない？

青山繁晴さんが総裁選立候補の報道されない理由の二つ目は、

推薦人20人が確保できないから

青山さんが立候補を表明した際はかなりの人数の推薦人がいたようですが、

青山さんいわく「青山繁晴の立候補がメディアで報道されないため、何か事情があって出馬を断念したと思い他の候補者の誘いを受けたという事例が多く発生している」とのこと。

しかし、報道されている候補者の中には推薦人を集めるのは難しいと言われている人もいるので、これが報道されない理由かどうかは怪しいですね。

当選の可能性が低いから？

青山繁晴さんが総裁選立候補の報道されない理由の三つ目は

当選の可能性が低いからです。

参議院議員のため衆議院の人たちの賛同を得られにくいというのもありますが、派閥に所属していないため当選の可能性が低いと予想する人も多いようです。

ただ青山繁晴さんは自民党の党員獲得数が3年連続で1位という情報も。

ただ「既得権益をぶっ壊す」など過激な発言もあるので、青山さんのことをよく思っていない人も多いのかもれしれません。

青山繁晴のwikiプロフィール

青山繁晴さんのwikiプロフィールをご紹介していきたいと思います。

青山繁晴さんは趣味がモータースポーツやアルペンスキーなど結構アクティブな方みたいですね。

YouTubeチャンネルも60万の登録者数もおり多くの人が視聴されているようです。

学歴は早稲田大学政治経済学部卒業

青山繁晴さんの学歴をご紹介します。

青山繁晴さんは兵庫県姫路市にある男子校の淳心学院中高等学校を卒業されています。

アナウンサーや漫画家、経済学者と様々な方がこちらの淳心学院中高等学校を卒業され活躍しています。

高校卒業後、最初は慶應大学文学部に入学しますが中退、その後早稲田大学入学し政治経済を学び卒業されています。

経歴は共同通信社へ入社

青山繁晴さんの経歴をご紹介します。

青山繁晴さんは大学を卒業後共同通信社へ入社して事件記者や経済記者を経て、政治部へ異動されています。

その後、三菱総合研究所の研究員として安全保障や国家戦略の立案などを行っていました。

2002年に株式会社独立総合研究所を創立、この時にラジオやテレビなどにも出演し活躍され内閣府原子力委員会、海上保安庁政策アドバイザーなど多くの公職を無償で務められていました。

国の為に様々なんことに尽力されてきた青山繁晴さんですが、2016年独独立総合研究所を退職し第24回参議院議員選挙に出馬し当選、政治家の道へと進まれています。

まとめ

今回はなぜ青山繁晴さんの総裁選立候補が報道されないのか理由をお伝えしました！